私が所属しているグループは、当社の親会社「ODKソリューションズ」の中核業務である『証券』及び『教育』関連のシステム開発を担当しています。関東・関西を中心に証券業務や大学入試業務のシステムを長年手掛けている親会社とタッグを組み、プログラミングからお客様との折衝、プロジェクトの管理に至るまで、今まで培ってきた技術や経験を遺憾無く発揮し、その発展に貢献しています。
学生・新卒者の皆さんも転職をお考えの皆さんも、人生の転機を控え、期待の半面いろいろ不安を感じていることでしょう。昨今は安定志向・大企業志向であるとよく言われます。そこで組織の歯車として生きるのも一つの考え方かも知れません。
当社は2008年に12名で設立された歴史の浅い会社のため、まだまだ何色にも染められますし、やる気さえあれば皆さん自身がその色を決めて塗っていくことも出来ます。また変に組織立っていないため、管理職・中堅・若手・チーム間の分け隔てなく柔軟に意見交換し意思決定に参画出来ます。もちろんその分責任が発生しますが、これからの人生の大半を占める会社生活の中で、流されて年を取るよりは生き甲斐を感じて頂けると確信しています。
皆さんのやる気に対しては、私たちは全力で応えていきます。会社の発展のため、そして何よりも皆さんの人生を実りあるものにするため、一緒に歩んで行きましょう。
大手消費者金融会社向け基幹システムの開発および保守を行っています。
我々はその中で、貸付業務部分を担当しており、店舗、サービスセンター向けのシステムを開発するチームと、携帯・スマートフォン・ウェブからの融資向けのシステム開発を行うチームの２チームで仕事をしています。
開発と聞くと、ひとりで黙々と仕事をしている暗いイメージがあるかもしれませんが、決してそんなことはありません。むしろヒューマンスキルが問われる仕事です。
相手の要望を的確に把握し、それをいかに形にしていくかが求められます。
無から有を作り出す仕事は、それなりに苦労もありますが、それが形になったときの喜びはひとしおです。
興味さえあれば、文系理系、男女問いません。あなたの力、エフプラスのために使ってみませんか？
我々のチームは銀行系ノンバンクの基幹システムの開発を担当しています。中心システムは1998年から設計が始まり、会社の合併によるサブシステムの追加などにより、2004年に全体が完成し、保守・改修作業が主な業務となりました。最盛期は20名前後のチームでしたが、現在は数名でこぢんまりと作業しています。これまでの経験からえらそうなことは言えませんが、二点ほど挙げたいと思います。
「まずやってみよう」という気持ちを持ちましょう。もちろん何も考えずに実行するのは無謀ですが、考え抜いたつもりでも、些細なミスで失敗することがあります。ある程度結果を予測できたら、とりあえずやってみる。失敗だったら原因を突き詰めて、成功するまでやり直すことが大事です。
人を意識しましょう。IT業界といっても、システムを作っているのは人であり、システムを使うのも人です。一緒に働いているメンバーには別の会社の社員もいますし、システムを使うのは取引先会社の社員です。たとえ人付き合いが苦手でも、他人との関わりを絶えず意識してください。
私の所属するグループは、一括受託開発を中心に行っています。
少数精鋭で、各メンバー１人ずつに各々異なるプロジェクトを任されています。
そのため、様々な要素をある程度１人でこなすことが要求されます。
一連の開発作業（設計、プログラミング、テスト等）はもちろんのこと、お客様との折衝や社内の調整、さらに、次の仕事へとつなげるための提案も合わせて行っていく必要があります。それゆえ大変ではありますが、非常に取り組み甲斐がある仕事です。
さて、メッセージということで、仕事をするにあたって、常に意識していてほしいことを挙げてみます。
● できないからとすぐにあきらめない
否定的になるのではなく、まずは“どうしたらできるか”を考えてください。
それでも分からなければ、まわりの仲間や上司に相談したらよいでしょう。
とにかく、前へ進めようという強い意志を持つことが大事です。
● “学ぶ心”を忘れない
毎日、新しい発見をするつもりで取り組んでください。そのためには、多少の寄り道も良いでしょう。
何事も常に興味を持って臨んでください。結果として、それが、仕事の品質向上や自分の成長にもつながります。
皆さんこんにちは。私は入社以来、大手金融機関向けシステム開発をメインに行ってきました。様々なプロジェクトに携わり、今では開発の上流から下流工程まで総じて参画させて頂いています。
システム開発業務に携わる上で最も大切なことはお客様との信頼関係です。信頼が無ければ、お客様から相談してもらえません。
ニーズが聞き出せず、新たなビジネスチャンスも生まれません。信頼を得るため、泥くさくても堅実に業務をこなす必要があります。
エフプラスの職場ではこれらのノウハウを先輩社員の指導と働き振りからしっかりと自分の物にできる環境が整っています。
また、エフプラスではチームだけでなく社員全員で活発な議論を交わします。全員が会社の予算を達成すべく、会社の売上・利益・予実分析結果等についてチームの垣根を超えて知恵を出し合っています。
会社の一員として、プロジェクトの完遂だけでなく、営業・管理といった業務もこなすことが要求され責任は重いですが、一体感がありやりがいを感じます。
そんな職場で、皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています。
